1. 端末で gedit ~/test.pl
2. geditでプログラムを書く
3. 端末に戻って、Control + c で gedit を終了させる
4. perl ~/test.pl でプログラムを実行
というのが一連の作業の流れです。
やってるうち、geditと端末を行き来するのが面倒に感じられてきました。そこで調べてみたところ、コマンドラインの内部で起動できるエディタとしては、viとemacsが著名ですが、nanoというエディタも初心者にはわかりやすい、とありました。
実際、viやemacsは操作がさっぱり分かりませんでしたが、nanoはGUI上で使うエディタに近い感覚で操作できるので、初めてでも編集→保存→終了を行うことができました。下段に操作のマニュアルが常時表示されているのも親切ですね(とはいえ、^XがControl + xのことだとは分かりませんでした…)。
nanoを使うことで、全ての作業を端末内で完了できるので、気持よく作業を進めることができるようになりました。
Perlの学習はあまり進みませんでしたが、Perlに限らず通用する、コマンドライン環境での学習体制を作ることはできたので良かったです。