Strings of Life

PHP/Phalcon/MySQL/JavaScript/RegExp/Ruby/Perl/ActionScript

タグ:Markdown

元ネタ:プラグインを使わずにMarkdownでWordPressのブログを更新する(実践編)

今まで、Markdownでブログを書くときは、Mouでひと通り書く→HTMLファイルとして出力→出力したHTMLファイルのbody部分をコピペ という工程でやってました。

今日初めて知ったんですが、MouにはHTMLファイルを出力せずともHTML変換を行う機能があります。
「Cmd + Option + C」です。

Markdownの編集画面で、「Cmd + Option + C」を押すと、現在編集中のMarkdownをHTMLに変換した結果のうち、body内部の部分だけがクリップボードにコピーされます。

例えば、Markdownが下記のような状態だと、
# hoge

fuga
クリップボードには以下の文字列がコピーされます。
<h1>hoge</h1>

<p>fuga</p>
ファイル出力の工程を省けるようになると、だいぶ楽になりますね。

Livedoor BlogでMarsEdit等が使えるようになった件については、以下の記事を参照してください。

MarsEditやWindows Live Writerなどの外部ブログエディタに対応しました

MarsEditでのMarkdownの使用方法については、以下の記事が参考になります。

MarsEditでMarkdownでWordPress

上記記事を参考に設定を行って投稿したのが、本記事です。

MarsEditの欠点

Markdown→HTMLへの変換時に改行を削除してしまうので、コードは以下のような壊滅的な状態になりますね…

#!/usr/bin/env perl use v5.12; use warnings; use File::Basename qw/ basename /; my $name = "/usr/local/bin/perl"; say basename $name; # perl 

現状では、Mouで書いて、HTML変換後に生成されたHTMLをコピペしたほうが良いと思います。

MarsEditは期待通りには動いてくれませんでしたが、Livedoor BlogのAtomPub APIを使えば、いい感じの投稿システムが作れるかも…?

このページのトップヘ