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Mac標準アプリの1つ「プレビュー(Preview.app)」には、ブックマーク機能があります。

この機能は、OS X Marvericksでも残っているのですが、アクセス方法が変わっています。

Mountain Lionでは、メニューに「ブックマーク」があって、そこから「ブックマークを追加」ができたのですが、Marvericksでは「ブックマーク」メニューが無くなりました。

ブックマークを追加するには、「ツール」メニューから、「ブックマークを追加」をクリックします。 また、ショートカットは以前と変わっていないので、Cmd + Dでも追加できます。

既存のブックマークは、「表示」メニューの「ブックマーク」をクリックすると表示されるサイドバーで確認できます。

2013-03-13 追記

一応解決しました→ターミナルから「subl」コマンドでSublimeText2を起動する



未解決だけどメモだけ。

Sublime Text 2には組み込みのコマンドラインツールが用意されているのだけど、MacPortsでpythonをインストールしていると(?)コマンドラインツールが上手く動かない模様。

If you have the MacPorts version of Python installed, then starting Sublime Text 2 via the subl will not work correctly. As a workaround, start Sublime Text 2 first via Finder, and then interact with it using subl.

http://www.sublimetext.com/docs/2/osx_command_line.html
今使ってるMacOS Xにはpythonは確かに入っているのだけど、MacPortsでインストールしたわけではない(port installedの一覧にpythonは無い)。にもかかわらずSublime Text 2のコマンドラインツールが「subl」コマンドで使用できない。原因不明につきスタブ。

カンフーマック ―猛獣を飼いならす310の技
カンフーマック ―猛獣を飼いならす310の技

オライリーのpdf電子書籍を買ったのはこれが初めてなのだけど、Macで快適に読むことができた。最近iPad miniも買って本格的に電子書籍を読む環境が整ったので、今後はオライリー本は電子書籍メインで買っていこうと思う。(とか言いつつ、カレンダー目当てで『インタフェースデザインの心理学』買ったり。。。)

で、本書『カンフーマック』について。原著は、300個のtipsを雑然と並べたものだったらしい。訳者は本書に惚れ込んだようで、それらのtipsを整理し、章立てして体系性を持たせ、さらにMac初心者向けの基礎知識の補充やiCloudの解説、Mountain Lionでの動作確認等、原著にこれでもかというほどの+αを載っけている。本書に関して、原著と邦訳のいずれを選ぶべきか問われたら、迷わず邦訳をオススメする。

一方、本書が他人に勧められる本かというと、正直言って微妙。。。300個も載っているのだから、1つや2つ、いや10個や20個くらいは「これは」というtipsが見つかる。私も、Spotlightの使い方を教えてもらった。

ただ、一つ一つのtipsはあくまで表面的なので、本としての「栄養価」は今ひとつに感じられる。これで3000円近くするのはちょっとなあ、という印象。本屋で立ち読みして、気になるtipsがいくつも見つかったら買ってもいいかも。

もしあなたがスマートフォン向けのWebサイトを作っているフロントエンド開発者で、iOS6を搭載したデバイスと、Safari6に対応したMacとを持っているなら、今すぐ試すべき機能があります。それが、iOS6&Safari6の新機能「リモートWebインスペクタ」。

Webインスペクタ自体はwebkitには元からついていますが、iOS6&Safari6のWebインスペクタは一味違う。iPhoneのSafariで表示しているWebページを、MacのSafariのWebインスペクタで操作することが出来るのです。

使い始める方法については、西畑一馬氏の記事をどうぞ。

SafariのWebインスペクタでHTMLをいじると、iPhoneのSafariの方の表示もリアルタイムに変わります。これは便利! デザインの調整のほか、JavaScriptのデバッグやHTTPヘッダーの確認など、様々な用途に使えそうです。

Windowsでは、Homeキーで行頭、Endキーで行末に文字の入力箇所を移動できます。これらに相当するMacの操作は何パターンかあるようですが、一番親しみやすいのは「Command + 矢印キー」でしょう。

「Command + →」なら行末に、「Command + ←」なら行頭に入力箇所を動かせます。上下なら当然、上下に移動します。

ただし、これらのキーの挙動は、アプリケーションによって異なります。大抵のエディタであれば、入力箇所移動になっていると思います。

が、Firefoxでは、「Command + 左右キー」はそれぞれ「戻る」「進む」に対応しています。テキストエリアの入力中にうっかり使ってしまうと、悲しいことになるので注意が必要です。

なお、Control + Aで行頭、Control + Eで行末、という操作も可能で、こちらはFirefoxでも使えます。他にも、Control + N (Next)で次の行、Control + P (Previous)で前の行、といった操作が可能です。これらはEmacsのキーバインドと同じです。

Controlキーは、私の使っている英数キーボードだと一番下の列の左端から2番目という、大変押しにくい場所にあります。システム環境設定>キーボード>キーボード>修飾キー で、CapsLockキーにControlキーを割り当てると、使いやすくなるのでオススメです。

なお、Mac OS XのキーボードショートカットというApple公式のドキュメントもあり、ショートカットが網羅されています。

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